輸入ワインに貼られている裏ラベル、かっこ良いやつね!



先日イタリアから到着したワインを開封して見ていたのですが、

何商品かは見た目が明らかにEye catchyな、良い感じの商品がありました。

 

まだ開栓していない状態だと、どうしても商品パッケージにばかり目が行きますよね。

この赤ワインは、表ラベルがとてもモダンなデザインなのですが、裏ラベルもこんな感じにカッコ良いです。

ただべた塗の赤ではなく、赤ワインが紙に染み込んだような雰囲気。

 

今回は数量が少なかったので、白黒の日本語ラベルが貼られています。

この白黒のラベルが、見た目がちょっと寂しい感じですね。

 

この雰囲気なら、現地語のラベル下部分の白背景部分をもう3、4CM程伸ばしてもらって、

その部分に日本語ラベル情報を挿入する方が良いかもしれないです。

 

それか、現地語と日本語を一緒にしないのであれば、日本語ラベルの背景色を透明にしたり、

それか、上の赤ワインっぽい背景色のデータを頂いて、同じ背景色でカラーの日本語ラベルにするのも良いかも。

 

やっぱり色やレイアウトによって見た目が全然変わってくるのが面白いですね。

初めてこのワインを手に取ったお客さんが、「あ、これ良さそうだから買ってみよう」って気になるか、どうか?

も大事です。

 

 

 

梱包にも細かな気配り

 



 

一本、一本のボトルに紙を巻いて、輸送時にラベルに傷がつかないように守られています。

日本酒の蔵元がこういう気づかいをしてくださる方が、たまにいるのですが、海外からくるワインでこの様にプロテクトされているのは今回初めて見ました。

細かい気づかいだな~と感心です。

 

ワイナリーから直接きてるワインなので、小売店から購入するのとは異なり、

発送準備をしてくださったワイナリーの方の心遣いを感じる事が出来るのって、良いですよね。

 

ちょっとワクワクしながら各箱を開けました!

 

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