– 輸入するお酒に使用する『日本語裏ラベル』について –


輸入時のお酒のラベル準備は大丈夫ですか

 

中野

初めまして、中野です。このサイトがお役に立てば嬉しいです。

 

 

 

『裏ラベルなんて簡単』と思っている人が沢山

 

 

■ 例えば…

    • 真似る: 他の輸入酒のラベルを参考にして作れば、輸入通関通るでしょ!?
      → 酒税法を満たしていないものは「違反」となります。ご注意ください!

 

    • 他人事: 印刷会社や通関担当が準備してくれるんじゃないの!?
      → 一般的には、印刷会社は印刷用の「データ」だけが欲しく、通関担当者は通関用の「情報」が欲しい。
      そんな彼らにラベル作成をお願いするのは、ちょっと難しいのが実情です。

 

    • 思い込み: そんなの自分で簡単に作れると思うよ!
      → ちゃーんと、酒税法を理解してラベル作りをするなら大丈夫ですが、
      とりあえず手探り状態の物を作って印刷しても、場合によっては使用できない事も・・・。

 

 

 

お酒の輸入

僕達は2012年よりお酒の貿易ビジネスを行っているので、約7年ほど実務を日々行っている者です。ですので、デザイン会社でも印刷会社でもありません。貿易業務とコンサル業務を行っている会社になります。今までに数々のお客様の輸入をサポートしているから分かるのですが、『実務が分からないからといって、曖昧な状態で情報収集を行って輸入申告を出しても、輸入許可がおりない限りは貨物は保税倉庫で止められるだけです。その期間が長ければ長いほど、保管料もかかります。』

 

2017年にご相談があったお客さんのお話をしますと、最初は自分達でラベルを準備し税関へ相談に行ったりしていたのですが、税関の方の説明を理解できずに行ったり来たりを何度か続け、最終的には自分達では無理と思い、僕達へ相談されました。貨物は1ヶ月以上保税倉庫で保管された状態で、輸入通関用の情報や日本語ラベルも揃っていない状況でした。そこから直ぐにサポートを開始し、無事に輸入許可もおりて、貨物(ワイン)が輸入者のお手元へ配送されました。

 

『ラベルなんて・・・』と思われる方がいるかもしれませんが、そのラベルは酒税法や食品表示法などの決まりを満たす必要があります。勿論、輸入通関時には使用するラベルの届出もあります。その届出に表示されるラベル内容が条件を満たしていなければ受理もされません。注意しましょう。

 

スマイル

こんなサービスあります!

1:ラベル案の作成
輸入予定の商品情報を頂き、 日本語ラベル案を作成します。 簡単な物から、会社のロゴ等を 追加した物なども作成可能。
2:内容確認・印刷工程へ
印刷前の段階で、税関へ内容 確認を依頼します。そこで厳し いチェックを受けた後に印刷 工程へ進みます。海外で印刷する際は、文字化けしない印刷データをお渡しします。
3:表示方法届出書も作成
輸入申告時に必要となる 「表示方法届出書」を行政書士 が作成し、お渡しします。 押印後、税関へご提出ください。

 

 

 

上記3つのサービスは、一案件7万円(税別)となります。

    • 果実酒(ワイン)・ビール・ウィスキー・スピリッツ・リキュール等の対応可能
    • 増刷時用の為に、ラベルファイル(Adobe illustrator)もお渡しします
    • ラベルは最大5ファイルまで!(度数・品目・内容量等の違いも対象となります)
    • 表示方法届出書を税関へ提出してほしいという場合は別途1万2千円(税別)で対応可(東京・横浜税関限定)

【急ぎの場合】・・・印刷所から直接保税倉庫(通関担当者の事務所)へラベルを発送する事も可能です。

ラベルだけではなく、輸入全体の貿易実務コンサルが必要という方は詳細(空輸・船便・原産国・何の酒か?等)をお知らせください。

 

 

事例:実際の輸入時に使用した裏ラベル

 

白・赤ワインに使用:国内印刷後スペインへ郵送

赤ワイン・白ワイン用の裏ラベル

赤ワインと白ワインの両方のボトルに貼っても日本語ラベル の内容がちゃんと読めるラベルが欲しい!

という方にお勧めなのが「透明背景・白文字」印刷。このラベルは2018年7月に作成し、日本で印刷。その後スペインへ郵送して、現地のワイナリーで手張りして頂きました。その後、商品を船便へのせて定温コンテナのLCLで東京港へ入港しました。

 

中野 中野コメント:

上の写真を見て頂ければ雰囲気が掴めると思いますが、どちらの瓶を見ても、ちゃーんと日本語ラベル内容を読む事が出来ますね。背景が透明ですと、瓶に溶け込む様な雰囲気になるので見た目も良い感じになります。(白色背景・黒文字印刷の様なラベルですと、瓶とラベルの色のコントラストがあるので、ラベルが目立ちます。透明の場合は大人しい感じ。)

 

版代8,000円と一枚単価12円(2,000枚印刷時) 合計32,000円(税別)で印刷されました。

※ 印刷は提携している印刷会社のご紹介も出来ます。印刷費は実費となります。

 

例えば…、ワイナリーのラベル貼機で大量にラベルを貼る時

上のワイン7商品は、スペインから船便のReeferコンテナ(定温コンテナ)で日本へ輸入したお客さんをサポートした際の事例です。本数が多かったので、「ワイナリーに取引条件として、日本語ラベルを貼って出荷してください」と相談をしたところ、「OK!」という返事があり、実現しました。まずは、現地語のラベルファイル(AI)を私達に送って頂き、そのファイルに税関チェックを受けた日本語ラベルを挿入する形で、「現地語+日本語ラベル」を1つのラベルにし、現地で印刷・ラベル貼りをしてもらいました。ラベル貼り作業はラベラー機で行われたので、とても早く終わりました。商品は日本語ラベルが既に貼られた状態で東京港へ入港したので、日本の保税倉庫でラベル貼り作業が無く、スムーズに輸入通関をする事が出来ました!Yey!

 

中野 中野コメント:
数百本~数千本のワインを発注するなら、日本の保税倉庫で裏ラベルを手貼りするのは労力・コスト・時間もかかるので、とても大変です。。。

そこで、ワイナリーへ相談し出荷前の段階で「日本語裏ラベルを機械で貼ってもらう」というのがお勧めです。

  1. 現地語ラベルファイルに日本語ラベル案を 取り込み、印刷ファイルを作成。
  2. 実際に現地で印刷され、専用ラベラー機 で貼られたラベル。勿論、印刷前に税関 の内容チェックを受けております。
  3. 数百本~数千本の輸入時には、ワイナリーでのラベル貼をしてもらい、 現地から貨物出航して頂く事をお勧めしています。(効率が良く早い)

 

例えば…、印刷会社ではなく、自分のオフィスで印刷したい時

 

  • 「とにかく急いでいる!」 「少量だけの輸入だから・・・」 という理由から自社印刷したい方にも対応。
  • 家電量販店やAmazonなどで購入可能な 宛名ラベルシールを使用し印刷出来るように ラベルファイルを作成します。
  • 例えば、輸入する品種が多いけど、でも各商品は小ロットの場合に お勧めの印刷方法です。

中野 中野コメント:
家電量販店やネット通販で買えるような「宛名ラベルシート」を使用して、日本語裏ラベルを印刷するやり方もあります。私達も年に何度かこの方法で印刷する事があります。例えば、10・20近くの異なる商品(品目が異なる時など)が、それぞれ数ケースずつくる場合、こういった宛名ラベルを使用して印刷すると楽です。印刷会社へ依頼をすると異なるラベル案毎に版代のコストがかかりますが、自社印刷の場合はそのコストがかからないので、「インク代+ラベルシート代」で済むのでコスト的にも助かりますね。

また、「今回はとりあえず輸入するお酒分のラベルを印刷して、次回以降大量に酒を輸入する際は印刷会社へ依頼したラベルを使用したい」といった希望がある方にも、ラベルシールを使用した印刷がお勧めです。

 

 

 お客様の声をご紹介

ノステルワインズ合同会社 代表 鈴木さま(写真中央) | Facebook

中野 中野コメント:

鈴木さんは輸入者(インポーター)であり、ソムリエ協会認定のワインソムリエでもある方です。年に何度もワインの試飲会へ足を運び数多くのワインをテイスティングし、生産者と直接意見交換を交わされています。2018年に私どものところへご相談に来られ、実際にワインを輸入販売され始めました。当初はスペインからの輸入でしたが、今ではイタリアからの輸入も開始するなどワインビジネスを積極的に展開しております。ワインにお詳しいといっても全く堅苦しい表現を使用せず、フレンドリーで分かりやすく説明してくださるのが印象的です。鈴木さんはバイヤーとしての感覚が鋭く、コストパフォーマンスの良いワインを探し当てるのが上手です。数多くの試飲会へ足を運ぶ事で培った目利きが鈴木さんの強みだと思います。

 

質問: ワインを初めて輸入しようと考えた際に、どうして中野へ輸入のご相談をしようと思いましたか?

中野さんの人柄です。初めてお会いする前からHP上から伝わってきました(笑)

貿易の仕事に携わったことがなく、JETROで話を聞いても実務的なことが全く理解できず不安だったことが理由です。

中野さんは実務を一緒に行ってくれるので安心して進めることができました。

 

質問: 実際に輸入したワインに自社の裏ラベルが貼られているのを見て、いかがでしたか?

もちろん感動です!そこで初めて輸入者としての実感が湧きました。

 

質問: 海外のワイナリーで日本語ラベルを貼った後に日本へ出荷して頂いてますが、どの様なメリットを感じますか?

やはり一番はコスト減です。少しでもコストを抑えられれば、ワインを流通しやすくするだけでなく、最終的に消費者の方へ還元することができるわけです。

 

 

 

よく頂く質問と、その答え

    • 【質問】・・・ラベル貼り作業は、いつの段階で行うのですか?
      【答え】・・・海外から出航する前にメーカーさんに貼って頂く場合と、日本国内に貨物が到着して保税倉庫内で貼る場合の2パターンが考えられます。保税倉庫でラベルを貼る際は、一般的には倉庫会社の担当者へ依頼しラベル貼作業を行って頂く事が多いですが、もしもご自身(自社スタッフ)で貼りたい場合は、事前に倉庫へ相談し、自分たちでラベル貼作業を行っていいか、どうか?をご確認する事をお勧めします。日本語のラベルは『保税地域から引き取る時まで』に輸入する酒類の容器んお見やすい箇所に表示する必要があります。
    • 【質問】・・・海外のワイナリーでラベルを貼ってもらいたいのですが、どうすれば良いですか?
      【答え】・・・海外でラベルを貼って、その後日本へ向けて商品を発送するのであれば、日本でラベルを印刷して輸出者へ国際郵便で届ける方法と、現地で印刷する方法があります。日本から海外へ国際郵便で送る際は、送り状の記載にご注意ください。場合によっては、現地輸入通関で郵送物が止められてしまい、輸入許可がおりるまでに数週間時間がかかる場合もあります。現地で印刷する際は、弊社よりIllustratorのファイルをお渡ししますので、そのファイルを輸出者さんへ送ってください。印刷時は文字の大きさや、ラベルの寸法の変更を行わないようにお伝えください。
    • 【質問】・・・ラベルに日本語で商品情報やテイスティングノートなどを記載したいのですが、可能ですか?
      【答え】・・・勿論可能です。イメージ的には、1商品1ラベル必要になってきます。このようなラベルの場合は、小売店の棚に商品が並んだ時に商品説明がある事で消費者にも分かりやすく、商品選びをしているお客さんにとっては助かるラベルかと思います。よく目にするのは「ボディ感の説明」や「食事との組み合わせ」、「ワイナリーの紹介文」などがあります。その他、ワイン生産者の写真を載せる事もありますね。色々な情報を載せる事も可能ですので、ご希望があればお知らせください。
    • 【質問】・・・ラベルの寸法を指定出来ますか?例えば横長にしたいとか。
      【答え】・・・ご希望の寸法(縦横mm)があれば、お知らせください。まずは、その寸法で文字情報が入り切るか、こちらでドラフト案を考えます。もし、商品の写真(瓶背面部分)があれば、その画像へラベル案を載せ、貼った際の雰囲気のイメージ図も作る事も可能です。
    • 【質問】・・・急ぎ(今日明日中)にラベル案を作ってもらいたいのですが、お願い出来ますか?
      【答え】・・・輸入者さんが詳しい商品情報を既にお持ちであれば、急ぎでラベル案を作成する事も可能です。どんなお酒で、何MLの内容量で、アルコール度数が何%で、どこの国で製造されたものか?そして原材料がお分かりであれば、お知らせください。作成したラベル案を税関にも送り、内容確認をして頂きますが、この確認作業に関しては税関の対応次第となりますので事前にご理解頂ければと思います。
    • 【質問】・・・ラベルの文字色を、自分の希望する色に出来ますか?
      【答え】・・・文字の色のご希望があればお知らせください。ラベルの文字情報は消費者にとって見やすいラベルである必要がありますので、極端に読みづらいものでなければ色の調整も可能です。(例:「透明背景に濃い色の文字」で印刷すると、赤ワインの場合は文字情報が読みづらくなる場合がありますので、別の色をお勧めします。)

 

 

勿論、全国対応

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お気軽に「045-534-9274」へお電話ください。

 

商品の情報収集
エクセルファイルを送りますので、それに追記をお願いします。輸入予定のお酒情報を知る事で、ラベルに記載する内容を決める事が出来ます。その他、ご希望があれば会社のロゴやURL等の情報も送ってください。基本的には電話・メールでのやり取りとなります。
シッピングの詳細について
輸入する際に船便なのか?それとも空輸なのか?貨物到着スケジュール等もお知らせください。内容をお聞かせ頂く事で、どの様な形でラベルを納品するのが良いのかをコチラからご提案出来ます。例えば、もの凄く急いでいる空輸便であれば、宛名シールを使用した方法をご提案します。
ラベル案作成開始
ラベル案をコチラで作成しますので、ドラフトが出来た段階で一度、案をお見せします。ある程度の方向性が決まればラベルの文字情報(コンテンツ)を最終的な物へ精査し、税関チェック作業へ進みます。税関からのOKが出ましたら、印刷工程へ進む事が出来ます。

 

あなたはどんなラベルをご希望ですか?

 

 

中野 中野コメント:

『最初は自分でラベルを用意しようと色々やってみたんだけど・・・、最終的にシッカリとしたラベルを準備した方が安心だから』

と、おっしゃるお客さんからのご相談が殆どです。調べたけど、曖昧は嫌だというお気持ち、よく分かります。

ラベル作りは直接私が対応しますので、ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

 


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